今回は作家やミュージシャンなど、マルチに活躍する辻仁成さんについて、現在大反響のブログや、過去の歩みなど、気になるワードから、いろいろと調べていきます。
「息子よ」シリーズには心打たれてしまいました。笑
それでは、どうぞご覧ください。
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プロフィール
本名:辻 仁成(つじ ひとなり)(しんにょうの点は二つ)
別名:辻 仁成(つじ じんせい)(しんにょうの点は一つ)(歌手・映画監督時)
生年月日:1959年10月4日
血液型:O型
出身地:東京都南多摩郡日野町(現日野市)
最終学歴:成城大学経済学部 中退
職業:作家・歌手・小説家・映画監督・演出家
所属事務所:タイタン
これまでの歩み
1985年に、ロックバンド「ECHOES(エコーズ)」のボーカリストとしてデビューを果たしました。
1989年に、「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューを果たします。
1991年に、「ECHOES」は解散し、ソロ活動になっています。
同年、作家として本格的に活動をスタートします。
1994年、「母なる凪と父なる時化」が芥川賞候補となり、「ミラクル」は青少年読書感想文課題図書となりました。
1996年、「アンチノイズ」が三島由紀夫賞候補になり、1997年には、「海峡の光」で第116回芥川賞を受賞しました。
同年、函館市栄誉賞も受賞しています。
1999年は、「白仏」の仏語翻訳版「Le Bouddha blanc」でフランスの五大文学賞の一つ、フェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞するという快挙を成し遂げました。
2003年から拠点をフランスに移し、活動しています。
2007年からは、京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科クリエイティブ・ライティングコースの教授を9年間勤めました。
2011年に人間塾を開講し、2013年には木下グループ キノシタ・マネージメントのマルチメディア開発部エグゼクティブプロデューサーに就任しています。
2014年9月に、現所属事務所タイタンに正式移籍。
2016年に、ウェブマガジン「デザインストーリーズ」を立ち上げています。
2017年には、日本経済大学の客員教授に就任しました。
辻仁成さんは、もの凄い経歴の持ち主ですね。
結婚・離婚歴は??
仕事では多彩な才能を発揮し、あらゆるジャンルで大活躍をされている辻仁成さんですが、結婚や離婚歴はどうなのでしょうか?
辻仁成さんは、ファッションや身のこなしも洗練されていますし、さぞモテモテである事は間違いないでしょう。
調べた結果、辻仁成さんは3度の結婚と離婚をしておられます。
1度目の結婚は情報は少ないですが、どうやら一般女性と結婚し、離婚しています。
なんでも大学生時代の同級生で、学生結婚だったそうですが、それ以上の詳細は不明です。
2度目の結婚は、女優の南果歩さんでした。
南果歩さんが、辻仁成さんの作品に惹かれ、徐々に距離が縮まり、1995年に結婚されました。
2人の間には1男をもうけましたが、2000年に離婚しています。
離婚の理由は、辻仁成さんの浮気が原因だったと言われていますが、南果歩さんが辻仁成さんの能力を見限ったなど、他にも理由があったそうです。
そして、3度目の結婚は女優で歌手の中山美穂さんです。
対談をきっかけに、お互いが惹かれあっていき交際がスタート
わずか8ヵ月の交際の後、2002年6月に結婚されました。
そして2004年に中山美穂さんとの間にも男の子が生まれています。
しかし、2014年に離婚しました。
理由は、どうやら中山美穂さんが他に好きな人が出来てしまった事が1番の理由だったとされています。
他にも憶測はありますが、詳細は不明です。
子供については、南果歩さんと離婚した時、子供を手放してしまったことを悔やんだそうで、中山美穂さんと離婚する時は子供は手放さないと言い張り、現在はシングルファーザーとなっています。
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Twitterで話題!「息子よ」シリーズ!!
辻仁成さんのTwitterで今、「息子よ」から始まる投稿が話題を呼んでいることを、皆さんご存知でしょうか?
私も、今回辻仁成さんについて調べる事で、読んだのですが…
息子さんに向けて投稿されているのですが、その内容がこれがまた素晴らしいのなんの…!!
人生や、自分自身について、とても深く、考えさせられるような、そんな内容です。
読んでいると、何故かとても幸せな気持ちになります。
勇気づけられます。
これについてはリンクを張りますので、皆さんも是非、読んでみてください。
辻仁成さんのTwitterはこちら
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まとめ
今回はフランスのパリを拠点に、創作活動を続けている辻仁成さんについて、いろいろ調べてみました。
本当に才能豊かで、すごいなと尊敬してしまいました。
というか、Twitterの「息子よ」シリーズを見て、辻仁成さんの人間性や息子さんへの愛情を感じた事で、心打たれ、尊敬しました。笑
これからさらに辻仁成さんが生み出していく作品も注目していきたいと思います。